> 交響曲第5番は、僕の「無人島に持って行きたい100曲!」(笑)の上位に入っている曲。
無人島に持って行きたい100曲!いいフレーズですね。
僕も入れます。
> ホルン吹きの端くれとしては、長大なソロのある第2楽章なんか・・・・
それなら、60年代のストコフスキー:ニューフィルハーモニア管なんかいいかも。
でも、ダントツはやっぱり、晩年のバーンスタイン:ニューヨークフィル。
第2楽章なんか、開始10秒から別格。何と深みのある音の世界なんだろう!
佐渡さんの一般入手可能な5番がないのだけが残念。
この定期演奏会ライヴ、前回のマーラー6番「悲劇的」と合わせて、CD化を熱望します。
89年小澤征爾:ベルリン・フィルの演奏を聴くと、
ここの名前がいつか佐渡裕になる日を夢見てしまいます。